放射線に関する名称と単位

放射線に関する名前と単位

道で耳にした放射線・放射性物質・放射能・シーベルト・ベクレルなどの違いを整理しておきましょう。

■ 放射能・放射線・放射性物質の違い

放射線
物体を突き抜けられる光や粒子。α線・β線・γ線・X線・中性子線などがある。

放射性物質
放射線を出す物質のこと。ヨウ素・セシウム・ストロンチウム・プルトニウムなどがある。

放射能
放射線を出せる「能力」のこと。放射能という物質があるわけではないので、放射能が来るとか放射能が危ないという表現は間違い。

■ シーベルト(Sv)・ベクレル(Bq)の違い

シーベルト
放射線を浴びたときに人間が受ける影響の強さをあらわす単位。

ベクレル
放射性物質が出す放射線の強さをあらわす単位。

知っておきたい数字

2.4mSv

1年間に自然に被ばくする放射線量の世界平均値。日本人の平均は1.5mSv。※宇宙、大気、鉱物、食物などに由来する人工ではない放射線

0.2mSv

東京⇔ニューヨーク間を飛行機にのったときの被ばく量

0.05mSv

胸部のレントゲンを1回受けたときの被ばく量

100mSv

人体に影響が生じる放射線量。発ガン率が0.3%上昇する。

※その他食品についての基準値はこちらのページでご覧になれます。

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